お家のメンテナンスの必要性(2)
こんにちは。
4月になり暖かく過ごしやすい気候になりましたね。
事務所の近くの公園でも桜が開花し始めました。
少し間があいてしまいましたが、
今回はメンテナンスの詳しい項目についてお話ししたいと思います。
住宅の劣化具合によって、メンテナンスするべき箇所や規模は異なります。
検討するべきメンテナンス
築10年
・外壁の塗装
・屋根の塗装
・壁紙・クロス張替え
・シーリングの交換
築20年
・外壁の塗装
・屋根の塗装
・壁紙・クロス張替え
・シーリングの交換
・トイレや浴槽の交換
・給排水器具や給湯器の交換
・キッチンの交換
築30年以上
・大規模リフォームや建て替え
築10年前後で外壁やクロスなど、
劣化が起きやすい部分を一度メンテナンスしておくといいでしょう。
築20年たつと、木造住宅は資産価値も大きく下落するタイミングです。
同時に、住宅の様々な部分で劣化が目立ち始めるでしょう。
しかしこのタイミングでしっかりメンテナンスをし、
定期的に整えてあげていれば築30年たった時も快適に暮らしていける可能性が高くなります。
築30年以上の住宅の場合は、劣化部分を根本的にリフォームしたり、
建て替えを検討したりして、より安全に長く暮らしていく方法も検討していくことになるでしょう。
「自分たちだけでは家のメンテナンスを忘れてしまいそう...」という人も、ご安心ください。
ラシックハウスはお家を建てて・購入して終わりではありません。
安心して暮らし続けていくために、ずっとサポートさせていただきます。
お家が完成し引き渡しが終了した後も、ラシックハウスが定期的にお邪魔して点検を行います。
1年目・2年目、そして5年目以降は5年後ごとにお家に必ずお伺いして定期点検を実施します。
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